現地滞在・生活事情

物価目安;

インフレ率が低く中米で最も物価が安い国のひとつ。ホテル、レストランのほか、飛行機や市内のタクシーなどの交通費も旅行者には割安感がある。タクシーは便利で安全なので、旅行者にはおすすめ。

ビジネスアワー

チップ;

ホテルでのポーターやレストランなどで食事の際チップを支払う習慣がある。
チップ収入で家庭経済を支える職業の方が多いので事情を理解して受けたサービスに対しては快く手渡すべきだ。
ホテルポーター(荷物1個に付き); 1.00USドル
ホテルルームメイド(枕銭);1.00USドル
送迎(プライベート) ガイドに$1、
送迎バスまたは専用車; ガイドに$2、ドライバーに$1
観光バス;ガイドに$2、ドライバーに$1
観光(専用車);ガイドに$4、ドライバーに$1
レストランでのサ−ビス料 料金の10〜15%程度

飲料水;

水道水は、うがい歯をみがき程度は問題ないが、飲料には適していない。ホテルの冷蔵庫の氷も同様である。レストランで煮沸した飲料水を出すところもあるが、氷は殺菌処理されていないことが多い。
市販されてレいるミネラルウォーターを飲むがおすすめ。炭酸入り(con gas)と炭酸なし(sin gas)がある。

税金;

日本の消費税に相当する付加価値税があり、高級ホテルなどでは16%が加算される。中級以下のホテルは税込み料金になっていることが多い。

治安状況;

中米では比較的安全な国だが、夜間の外出は避けるべきだ。
テグシガルパなど都市の中心部では昼夜を問わず武装した警官や警備員が往来や店舗の前を警護している。
国民の半数以上が銃を所持しているといわれており、強盗もピストルで武装している場合が多い。
近くで銃声が聞こえたら速やかに体を地面に伏せて流れ弾を受けないようにする。
襲われた場合には絶対に抵抗せず財布などを差し出す。パスポートなどを取られないようにする。

マナー・常識・慣習

教会へ入る際はノースリーブ、ショートパンツなど肌があらわに露出しているものは避ける。
カメラのフラッシュも禁止されている。
公共の乗り物の中では飲食をしない。アイスクリームなどは持ち込まない。
昼休み十分にとる習慣があり、14:00から15:30まで閉まる店が多い。

祝祭日;

1月1日, 元旦
3〜4月, セマナ・サンタ(復活祭)
4月14日, アメリカ大陸の日
5月1日, メーデー
9月15日, 独立記念日
10月3日, フランシスコ・モラサン将軍生誕の日
10月12日, コロンブスデー
10月21日 ,アーミーデー(軍隊の日)
12月25日, クリスマス

料理・食材;

ホンジュラスの代表的伝統料理

ショッピング;

マホガニーの木製品、素焼きの食器、動物の焼き物などの民芸品

スポーツ: