モンテ・アルバン Monte Alban

概要

オアハカの街の西約10kmのオアハカ盆地の中央に位置する標高約1500mの高原都市。
メソアメリカ文明を考える上で非常に重要な考古遺跡であって、1987年に世界遺産にも登録されている。
中央アメリカ最古の遺跡といわれる、巨石で築かれたモンテ・アルバン遺跡と、スペイン植民地時代のコロニアル建築が残る。

市街地には、16~17世紀にかけて建てられた2つのバロック様式の教会、サントドミンゴ教会とラソレダー教会がある。
信仰心のあつい人々が教会に集い、現在も町の中心地となっている。


モンテ・アルバンへのアクセス

陸路

メキシコの首都メキシコ・シティからバスで約6時間


モンテ・アルバン遺跡

市内からバスで20分ほど。
山の頂上を平らにして築かれたサポテカ文化の中心をなす20以上もの神殿、宮殿、天文台、球戯場跡が残る祭祀センターである。紀元前7世紀頃築かれている。最盛期の紀元5世紀頃には、2万人以上もの人口だった。
しかし、これほど立派な都市も地震や疫病の流行などで850年頃から打ち捨てられていったという。