アカプルコ Acapulco

概要

日本とも緑の深い太平洋の真珠

メキシコシティー間を結ぶ高速道路沿線には、タスコやクエルナバカなどのコロニアル・タウンがあり、最も早く開発された国際リゾート。
「太平洋の真珠」と呼ばれ、世界のセレブリティが競って訪れた。アカプルコ湾に面してホテルが並び、さらに東のディアマンテ地区へと拡大している。ラ・ケプラダの断崖45mからの決死のクリフダイビングが名物。

スペインのガレオン船によるマニラを結ぶ東洋貿易の中継地として港が開かれ、1614年、伊達政宗の使節としてローマに向かった支倉常長の一行が上陸したゆかりの地。
ビーチ沿いの通りラ・コステラに支倉常長の像が立っている。(参考資料:観光局)


空港

アカプルコ・アルバレス国際空港 (空港コードACA)