*コインブラの北東約30km。
*カルメル派修道院附属の土地だったため、俗化を逃れ、今は緑豊かな国立公園になっている。
*1090年、ポルトガル最後の国王になったマヌエル2世は修道院跡に狩猟用の館を建てたが、完成直後に王制が廃止され、豪華な調度品とアズレージョで飾られたネオ・マヌエル様式の王宮はホテル(ポサーダ)に転用された。
*ホテルから森を抜け、30分ほど登ると標高541mのクルス・アルタCruz Altaと呼ばれる大きな十字架のある展望台につく。遠くコインブラ市街まで眺望できる。TA