概要
ラトビア東南端、リガから南東に230kmに位置するラトビア2番目の都市。
ダウガヴァ川沿いにある。人口は11万人
美しい9つの湖に囲まれている。
ラトビアの4大キリスト教派であるルーテル、ローマカトリック、ロシア正教会、旧信教のキリスト教会を見ることができる世界で唯一の都市といわれている。
ベラルーシとリトアニアに面しており、また120kmほどの国境がロシアと接している, 交通の要衝にあり、鉄道はリーガとヴィリニュス、サンクトペテルスブルグ、カウナス、などと接続している。
19世紀には人口の1.8%がラトビア人で、他はロシア人、ユダヤ人、ポーランド人、リトアニア人であった。今日でも11万人の住民のうち、ラトビア人は僅か14%にすぎない。