概要 ミコノス島の南西に位置する小島。面積3,5ku、 太陽神アポロンと月の女神アルテミスの生誕の地とされ、古代信仰の聖地となっていて、アポロン神殿やナクソス人の住居跡などの遺跡がある。 島全体が野外博物館となっている。 5体ライオン像やディオニソスのモザイク画などの美術品が残されている。 デロス島は古代ペルシア戦争後、デロス同盟の拠点となって政治経済の中心地であった。 現在はミコノス島のミコノスタウンから小舟で渡る静かな島となっている。 島には宿泊施設は一切ない。Qkbt アクセス ミコノスの港から船で往復する。ミコノスから約4km 港の先端に停泊している小型の観光船(3社) 帰りの船はデロス到着後3時間のち 波が高くなると欠航するので、午前中に行くといい。~ |