概要 *イタリア、スイス、フランスにまたがる一帯はサヴォワ家が支配していたところで、13〜16世紀にサヴォワ公国の首都として栄えた。 *町には現在県議会庁舎として使われている「サヴォワ城」や、18世紀にインドの財宝を町に寄贈したボワーニュ伯を記念した「象の泉」などがある。 *18世紀の哲学者、ジャン・ジャック・ルソーはここシャンベリーに愛人と数年間暮らしていたという。 *フランスのスキーリゾートへのゲートウエイとなる町で、パリからのTGVもここまで乗り入れている。スキーヤーはここからバスでそれぞれのスキー場へ向かう。kbt 見どころ ●サヴォア公城 ●シャルメット博物館: ジャン・ジャック・ルソーゆかりの品々の展示 |