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概要 フランス国内で6番目の大都市となり、航空産業の中心地であるとともに、1229年創設のフランス最古の大学がある文化都市として知られる。 ローマ時代からの古い歴史を持ち、9世紀にはトゥールーズ伯の領土として華やかな中世文化が開花した。 またルネサンス時代には藍染料や穀物の交易で大いに繁栄。旧市街には赤レンガの家並みが軒を連ね「バラ色の町」とよばれる。 このレンガは、ガロンヌ川でとれるピンク色の粘土からつくられたもの。 アクセス 空路: パリ・シャルル・ド・ゴール空港またはオルリー空港からトゥールーズ・ブラニャック空港へ、約1時間20分。空港から市街へバスで約45分。 鉄道: パリ・モンパルナス駅から直通TGVで約4時間。ボルドー周りは約5時間10分。 ガロンヌ川リバークルーズ のりば: 旧市街中心部のガロンヌ川に面しているドラード広場 Place de la Daurade *ガロンヌ川クルーズ ガロンヌ川を上下する。 夏季はミディ運河につながっている運河の堰止めを一往復してくる。40分。 午前1便、午後2〜3便運行。 *ミディ運河ランチクルーズ ミディ運河を本格的に航行するもの。10時発、8時間、7・8月のみ。要予約 ミディ運河のクルーズを楽しみたい向きには、カルカソンヌ駅前からのクルーズがある。 Peniche aladine2 Tel: 05 61 80 22 26 Fax: 05 61 80 52 28 contact@bateaux-toulousains.com 見どころ ●サン・セルナン聖堂 Basilique St-Sernin 中世に巡礼者が立ち寄ったレンガ造り教会 ●ジャコバン修道院 Les Jacobins ドミニコ会最初の修道院 ●アセザ館 Hôtel d'Assézat 豪商が建てたレンガ造りの邸宅,現在は美術館として利用されている。 |