*ロワール河とヴィエンヌ川の合流する地域にある村カンド。 *あたりには、かつての河川水運の活躍をみてとれる。 *ローマ軍の兵士から偉大な司教となった聖マルタン(マルティヌス)が397年に没した場所に教会堂が建てられている。 *教会堂は、12〜13世紀に造営されたもので、15世紀には軍事的設備が加えられ要塞化された。 *装飾が見事なファサードやアンジュー様式の丸天井などが見どころとなっている。 *教会堂の脇にある小道から丘に上がれば、川が合流する景観を望むことができる。 *またサンマルタン通り周辺の散策も楽しめる。kbt |