*RER-A1線の終点にある高級住宅地。 *町の北側に森が広がり、パリから手軽に行ける行楽地にもなっている。 *駅のすぐ近くに立つサンジェルマン城には歴代の王たちが滞在し、16世紀にフランソワ1世が大改修を加えた。 *19世紀にナポレオン3世に考古学博物館として改装、公開されるようになった。 *城の北側は緑の公園になっていて、北東側の縁にテラスが設けられている。 *セーヌ川を見渡せ、その先にはルイ14世の離宮があったマルリー・ル・ロワの森が見える。建物は今はないが、庭園では市民がピクニックを楽しむ。 *市街には、ポスト印象派にあたるフランス象徴派(ナビ派)のリーダー、モーリス・ドニが住んだ家(現在はプリウレ美術館)や音楽家ドビュッシーの生家(ドビュッシー記念館)などの見どころが点在している。Qkbt |