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概要 *セーヌ河の支流になるヨンヌ川の河畔に広がる中世の町。ヨンヌ県の県都。 *川の西岸に位置する市庁舎のある広場を中心に旧市街が広がっている。 *市庁舎近くの小路の上には1483年に造られた時計塔が架かる。 *高さ68mの塔がそびえるサン・テティエンヌ大聖堂は、13世紀から16世紀にかけて建設された。 *聖エティエンヌはキリスト教最初の殉教者。内部には11世紀の地下礼拝堂があり、馬にまたがったキリストのフレスコ画が描かれている。 *旧市街には13世紀から15世紀にかけて建てられたサンジェルマン修道院もある。6世紀の教会堂に由来する長い歴史を持つ。地下礼拝堂には858年の作品と言われる聖エティエンヌを描いたフレスコ画が残されていて、これはフランス最古のフレスコ画になる。kbt 見どころ ●サン・テティアンヌ寺院 ●サンジェルマン修道院; フランス最古のキリスト教フレスコ画がある. |