概要 *古くから開けた町で、ガリア・ローマ時代にはこの地方の首府であり、中世にはスペインのサンティアゴ・ディ・コンポステーラへ向かう巡礼者たちの通り道である。 *古代都市跡より発見された資料を展示した「考古学博物館」、1世紀頃のものと考えられる「円形競技場」が残されている。 *シャラント川左岸の「サンテュトロープ修道院」、右岸の「オ・ダム修道院」はロマネスク様式の重要な建築物。 見どころ ●サンテュトロープ修道院: 美しい柱頭彫刻や苔むした地下祭堂が見事。 ●オ・ダム修道院: ファサードの構成がすばらしい。kbt |