概要 | |
(ザクセン・アンハルト州) 人口:約2万5000人 -ハレHalleの西34km。 -ハ一ルツ山地の最初の丘陵の見える小さな鉱山町。 -マルティン・ルターが生まれ、世を去った町。 宗教改革家をしのぶには、ほとんど中心のマルクトMarktのまわりに集まっている。 生家Luther−Geburtshausはルター通りLutherstrasse 16番地 息を引き取った家Luther-Sterbehausはアンドレア教会広場Andreaskirchplatz 7番地。 |
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アクセス | |
鉄道 駅名は、ルターゆかりの町アイスレーベンLutherstadt Eislebenとなっている。 ハレHalle(駅発着)からカッセルKassel方面行き普通列車で35分、2時間間隔。 ライブツイヒLeipzig(70分)、エアフルト(1時間45分)およびヴァイマールWeimar(2時間)からは多くがハレ乗継となる。 |
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見どころ | |
マルクト広場 Marktplatz 広場の後ろにある丘の上に建つ聖アンドレアス教会St.Androaskircheはルターが1546年に最後の説教を伝えた教会。 聖アンナ教会 St.Annenkirche ルターが地区の教区牧師である間、この教会の住居部分に下宿していた。 マルクトから歩いて西へ10分のところ。 聖ペテロ教会 St.Petri Pauli Kirche ルターが洗礼を施された教会。 ルターの生家 Luthers Geburtshaus 遺品が展示されている。 奥の離れにはルターの記念品がある。 ルター臨終の家Luthers Sterbehaus 1546年2月18日にここで逝去する。 1階には、宗教改革に関する多くの資料が収めてあり、階上にはデスマスクおよび最後の証言のコピーを収めてある。 ルターは、アイスレーベンに戻って、銅山で働く家族に関する法律の論争に決着をつけるのを助けたが、すでに病気であり、協定を成立させた翌日に息を引き取った。 生家と臨終の両方に入場できる共通チケットがある。3eur。 |
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