概要 |
標高3454m -ヨーロッパ最高地点の鉄道駅、 -トップ・オブ・∃一口ツパと呼んでいる。 -一年を通じ、雪と氷の世界を味わうことができる。 -下車したら呼吸が苦しくなることがある。しばらくじっとしていると回復してくる。 -まっさきに訪れたいのが、美しい氷の芸術が並ぶ「アイスパレス(氷の宮殿)」、 -そして、ヨーロッパ最長のアレッチ氷河と、国境を越えドイツ・イタリア・フランスの白い尾根まで見渡せる「スフィンクス展望台」。 アイガー、メンヒ、ユングフラウの3山が目の前に見えてくる。 -雪原をのんびり歩くこともできる。 |
ユングフラウヨッホまでの途中駅 |
トンネルの途中に2か所 アイガークレツチャー Eigergletscher 標高2320m。 アイガーの山中を掘り進んでつくられた鉄道がクライネシャイデックから進んで、これから7kmのトンネルがはじまる手前にある駅。 アイガー氷河の末端近くに位置しているため、氷河に運ばれてきたこちやごちやの土砂が集積している。 アイガーヴアント Eigerwand 標高2865m。 アイガーの岩をくり抜いてつくられた駅。アイガーの北壁に換気用に開かれた大きな窓からは、晴れていればグリンデルワルトの盆地とインターラーケンを見おろすことができる。 電車は、往路だけここに5分間停車する。 ユングフラウヨッホ Jungfraujochへの登山電車乗り方手順はこちら |