嘉義

概要
阿里山鉄道の始発駅があり、阿里山観光のゲートウェイとなる町。

17世紀前半から漢人の入植が始まり、台湾中央部の重要な町として位置づけられてきた。
1906年に大地震の被害に見舞われたが、総督府の再建計画のもと、近代的な街並みに生まれ変わった。

市の南部に北回帰線標塔が立てられた天文広場がある。
ここは北緯23度27分4秒41の北回帰線上に位置し、夏至には太陽が真上を通る。kj


見どころ

北回帰線標塔。 
夏至のときに太陽の直下になる。

朝天宮

呉鳳廟: