概要
スリランカ南部最大の町
堅固な砦を残すコロニアルな町。
14世紀頃よりポルトガル、オランダ、イギリスの東方貿易の中継地として統治されてきた。その後ポルトガル人の支配を受け、砦が築かれるようになる。
小さな半島の旧市街は、その周りを砦が囲み、古い教会や建物が植民地時代の面影を残している。
2004年12月の津波には堅固な城壁と排水溝のお陰で被害を免れた。