江華島(カンファド)Ganghwado

概要
世界遺産に登録されている支石墓群跡がある島。
ソウルの北西、臨津江と韓江が河口付近で合流するところに出来た5番目に大きい島。
江華大橋が完成し、内陸と結ばれている。ソウルからは日帰り圏内。
城壁や要塞など、外国からの侵入を防ぐために造られた遺跡が残されている。

13世紀はじめの高麗時代に都となった際造られた「江華山城」や江華島の歴史にまつわる資料を展示した「江華歴史館」、標高468mだが島では最も高い「摩尼山」などがある。

南端の県足山の麓には高麗時代の建築が美しい古刹「伝灯寺」があり、旧暦4月8日に行われる花祭りの献灯はすばらしい。

高敞、和順とともにユネスコの世界遺産に登録されている支石墓群跡(巨石を使った墓)がある。

高麗人参、花ゴザの名産地kbt


アクセス
ソウル新村郊外行きバスターミナルから江華島総合バスターミナルまで1時間30分、10〜20分おき。



見どころ
江華山城;

伝燈寺;

江華歴史館;

草芝鎮;

江華支石墓;  

風物市場;