アンボヒアマンガ Ambohimanga

概要

2001年世界文化遺産
アンタナナリボの北東21km。
アンボヒマンガとは、マダガスカル語で「青い丘」を意味し、1794年にアンタナナリボに首都が移転されるまで、マダガスカルを統一したメリナ王国の4人の王がここで暮らしていた。

現在は、丘の頂上に王宮跡と城壁が残り、博物館がある。
神聖な場所として地元の人々も多く足を運んでいるところ。